驚異!小中学生の子供さんを襲う頭痛!自律神経調節障害
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2019/02/13
こんにちは、なごみ整骨院グループです!
最近、頭痛を訴える小中学生の子供さんの来院が増えています。
学校に行くことができないほどに症状が強く出ていたりします。
その多くの患者様に共通していることは、自律神経の調節障害を併発していることです。
自律神経とは
自分ではコントロールできない神経の働きで、交感神経と副交感神経があります。
興奮作用の交感神経とリラックス作用の副交感神経の働きのバランスが崩れると様々な症状が出現します。
頭痛の種類
頭痛にも種類があり、脈を打つようなドックンドックンに合わせて、ズッキンズッキンと痛んだりする「片頭痛」
頭全体もしくは側頭部や後頭部を締め付けるように痛んだりする「緊張型頭痛」
頭痛の種類で原因もことなりますが、子供さんの場合は自律神経の調節障害が原因で種々の症状を生み、その結果として頭痛が発生しているケースが多いようです。
自律神経の調節障害はケータイゲームやスマートフォンなどで下を向いた状態が長く続いていることが危惧されます。
子供さんの姿勢が悪い・体調が優れない・熱もないのに頭痛を訴えるなど、少しでもおかしいと感じたら子供姿勢矯正をオススメします。
自律神経の調節障害による症状が出る前にご相談下さい。お待ちしております。
所属院 なごみ鍼灸接骨院吹上院 院長
氏名 比嘉健太
所持資格 柔道整復師 鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師
更新日 2019年2月13日