とても危険なわき見運転!
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2017/03/08
こんにちは、なごみ鍼灸整骨院砂田橋院の丹羽です。
最近わき見運転による交通事故のニュースなどよく見るようになりましたね。運転中に数秒目を離しただけで何百メートルと車は進んでしまいます。その数秒で前の車又は人と接触してしまう危険性が高まります。運転される際は細心の注意をはらい運転しましょう!
今回はとても危険なわき見運転を防ぐ方法をご紹介します。
わき見運転を防ぐためには!
1、前方以外に目が行くときは、車を一時停止しましょう
走行中に、美しい景色や目的地を探すためにキョロキョロと目を前方以外に向けることはやめましょう。安全な場所に車を停めて景色を眺めたり、目的地を確認しましょう。
2、運転に関係ない動作をするときは、車を一時停止しましょう
運転中に、カーナビやスマートフォン等を操作することは、道路交通法で禁じられています。
カーナビや携帯電話に限らず、物の出し入れやオーディオの操作、運転に関係のない操作や動作で運転から意識が離れると、事故を起こす危険性があります。携帯電話は走行前に電源を切るかドライブモードに設定する、カーナビを操作や物を出し入れする際は車を停めて行いましょう。
3、座席やダッシュボードの上をきれいにしましょう
運転中、座席やダッシュボードに置いた物が落ちたりすると、気になって視線が前方からそれてしまう危険性があります。
物が落ちないように座席やダッシュボードの上は常にきれいにし、バッグや荷物はトランクに入れるか座席に固定しましょう。
常に運転される場合は前方に集中し、前方以外に目が行くときは、いったん車を停めましょう。
もし、交通事故に遭われ痛みなどの悩みがありましたら、なごみ鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。