痛い!『足がつる』とは?
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2017/04/22
こんにちは!なごみ整骨院御器所の松下です。
今日は『足のつり』についてお話させていただきます。
夜眠っている時、いきなりふくらはぎに激痛が!!『グワァーッ足がつったァーーーーっ!?』
・・・なんて経験一度は皆様もあると思います。
そもそも『足がつる』(こむら返りともいいますね?)とはなんなのでしょうか?
簡潔に言うと、『足がつる』=『収縮した筋肉が縮んだまま、伸びてこない』という現象を指します。
夜眠っている時に無意識に足を伸ばす。すると、この時筋肉が固まったまま足だけが伸びようとしているので、激痛を発生させるのです。
原因として考えられるのは、
1,骨盤の歪み
骨盤が歪んでいると全身のバランスが崩れ、結果的にふくらはぎの筋肉が固くなってつる原因になります。
2,血行不良
血液の流れが滞っていると、血管が収縮し、筋肉が満足に伸びなくなるので足のつりにつながります。
3,水分、ミネラルの不足
以上の3つが主な原因と考えられてます。
対象法としては、ふくらはぎのマッサージを怠らないこと、水分やミネラルを積極的に取ること、足を冷やさないこと
あとは、足首の曲げ伸ばし運動をすることで、アキレス腱を伸びやすくすることが効果的です。
なごみ鍼灸整骨院では骨盤を矯正することで、全身のバランスを整えて根本から治療いたします。