意外と知られていない天気痛とは?
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2017/06/10
みなさんは雨の日になると急に原因不明の頭痛、めまいがしたり
古傷が痛み出したりしませんか?
このような症状を天気痛、または気象病とよばれています。梅雨が始まり、
気圧の変化が激しいこの時期に多くなりお困りの方が増えてくると予測されます。
今回はあまり知られていない天気痛の改善法を少しご紹介していきたいとおもいます!
ストレスを減らす
ストレスが溜まっていると自律神経が乱れ、症状をより悪化させてしまいます。
なので、なるべく睡眠時間を多くしたり、リラックスする時間をつくりましょう!
睡眠は8時間ぐらいがベストです。
エアコンに頼りすぎない
人間にはもともと体温を調節する機能があります。
エアコンを使用すると室内と外に温度差が大きくなり自律神経に乱れる原因となります。
乱れが生じるとストレスが溜りやすくなったり、質の良い睡眠がとれなくなってしまいます。
エアコンを使用する場合は外気温と室内の温度差を大きくしないようにしましょう!
いかがでしたか?気象病、天気痛は自律神経の乱れが大きく関係しています。
これらの事に注意して、自分で出来るところから少しずつ始めていきましょう!
なごみグループでは天気痛の原因となる自律神経の乱れを整える骨盤矯正、鍼灸治療を行っています!
この記事をみて自律神経の乱れに心当たりがある方は是非こちらのページをご覧ください。