真夏の快眠法!
目次
2017/08/02
こんにちわ!なごみグループの松下です。
毎日毎日暑くてたまりませんね!皆さんはしっかりと眠れていますか?
おそらくこれを読んでいるほとんどの方は毎日暑くて、寝苦しくてたまらない…というお悩みをお持ちでしょう。
快適な睡眠がとれないのは不健康に陥る第一歩。
十分が睡眠がとれないために、身体に疲労がたまり、ホルモンと自律神経のバランスが崩れ免疫力が低下し、将来の重篤な疾患の原因に…etc
ざっと並べただけでもこれだけの可能性が存在します。
そこで今日は健康を維持するための快眠法をご紹介したいと思います!
どうして眠れないの?
『暑いから!!』
…身も蓋もありませんね。もう少し説明させてください^^;
夏の寝苦しさの原因は『暑いから』ではなく、正しくは、『体温が下がらないから』です。
人の体は常に環境に合わせてホルモンを分泌し体温を調節しています。
活動的になる昼は交感神経が活発になり体温を高く、逆に夜は身体を休ませるために副交感神経が活発になり体温を低くして眠たくします。
このように自律神経がホルモンバランスを整えているのです。
しかし!熱帯夜ではそもそもの外気温が高いため体温が下がりません!
また、ジメジメとした湿気は発汗を招き、さらに部屋の湿度を上げてどんどん寝苦しくなっていきます。
この一連の悪循環が真夏に眠れなくなる原因なのです。
快適に眠るにはどうするの?
真夏に限った話ではありませんが、毎日快適に眠るためにはまず、生活習慣を改善しましょう!
①夕食は寝る前の2~3時間前には済ませましょう
寝る直前に食べると胃腸が食事を消化するために活発に働くのでぐっすり眠れなくなります。
また、夜は栄養の吸収率が高いので肥満の原因にもなります。
どうしても遅くになりがちの場合は量を少なめにして、朝昼の食事をしっかり食べるようにしましょう
②アイスやジュースは寝る直前は控えましょう!
上に関係した話でもありますが、冷たいものを寝る直前に食べるのは肥満にもつながるのでお勧めしません。
さらに冷たいものを食べることによって深部体温が低下し、眠るときにそれ以上体温が下がらなくなり不眠の原因にも繋がります。
③エアコンはタイマーをかけて直接風が当たらないように!
熱中症、脱水症状を防ぐために冷房はできるだけつけてください。
もちろん温度が低すぎたり、直接風が当たらないように風向きには注意してください!
夏風邪になってしまいますよ!
それでは以上のことを守って快適な睡眠をお楽しみください!