頭痛が続く時の対処となごみの頭痛治療|名古屋市守山区小幡の整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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頭痛が続く時の対処となごみの頭痛治療

グーグルマップ口コミ1位 エキテン口コミ1位

2021/11/08

名古屋市守山区小幡にあります、なごみ針灸整骨院の松岡です。
本日は頻度や強度は様々なれど、多くの方が経験のある頭痛についての解説していきます。

 

◆日本人に「頭痛持ち」は多い?

 日ごろから慢性頭痛に悩まされている人、いわゆる「頭痛もち」は日本人の3人に1人くらいとみられます。
 慢性頭痛にもいろいろありますが、一番多いのが「緊張型頭痛」で、15歳以上の日本人の22.3%を占めます。次に「片頭痛」(8.4%)、さらに珍しいものとして「群発頭痛」があります。
 いずれも命にかかわるものではありませんが、それぞれの頭痛については、痛みの起き方やそれを引き起こす誘因、自分で対処するためのセルフケアや薬の使い方などが違うので、注意が必要です。

◆「緊張型頭痛」の特徴
緊張型頭痛の痛みの程度は片頭痛に比べて軽く、頭全体が重くなって圧迫されるような、グーッと締めつけられるような痛みがあります。
 このうち筋肉のこりからくる緊張型頭痛は、デスクワークで長時間前かがみの姿勢を続けたり、パソコン画面を長く見続ける人などに多くみられます。合わない眼鏡をかけていたり、その他の目の疲れによっても起きてきます。
 心からくる緊張型頭痛は、職場の人間関係や家族の問題など、精神的なストレスに弱い人に多いようです。頭痛の起こり方も、漠然とした頭の鈍重感に始まり、1日中持続する傾向があります。

<対処法>
 いずれのタイプも体と心の緊張を解消するのが第一なので、初めから薬に頼らず、ストレッチや体操、マッサージをしたり、外の空気を吸ったりして気分転換を図ることです。ゆっくり入浴するのもリラックスするのに役立ちます。

 

◆「片頭痛」の特徴

片頭痛の患者は女性の方が男性よりも3.6倍も多いです。特に30歳代女性の約20%は片頭痛をもっています。
 症状としては、ズキンズキンという拍動性の痛みが、頭の片側(ときには両側)に起こります。痛みの原因は、血管の周囲が神経原性炎症を起こしたり、血管が異常に拡張するためと考えられます。
 発生頻度は月に1、2回ほどで、痛みは数時間から、長い人で3日間ほど続きます。吐き気を伴い、光をまぶしく感じたり、音にも敏感になります。片頭痛の患者さんの中には、生あくびが出たり、空腹感やイライラ感がつのりだすと、「前もって頭痛が来るのがわかる」という人がいます。
また、頭痛の前兆として、目の前にキラキラした光が出現して視野がぼやける「閃輝暗点」という症状が現れる人もいます。さらに手足が麻痺する人もいます。

<対処法>
 まずは、自分の片頭痛を起こす誘因をつかんでおくことです。一般的な誘因としてはワインやチーズが有名ですが、患者さんによってさまざまなものがあります。
 週末に頭が痛くなる人で、「寝過ぎ」が誘因と考えられる場合は、いつも通りに早目に起きることです。外出時に片頭痛の起こる人は、車や人の流れ、騒音、まぶしさなどが誘因となりますので、サングラスをかけるとよいでしょう。
 片頭痛の防止には、これらの誘因を避けることですが、頭痛が起きた場合は、できるだけ安静にすることです。暗い部屋に横たわり、眠ってしまうことが一番です。
 その時の痛みをやわらげる方法は人それぞれで、痛む所を抑える・もむ、頭を冷やす・温めるなど、自分で楽になる方法を見つけることです。また、生あくびや空腹感などの予兆があったときには、早めに薬を飲むことです。

 

なごみの頭痛治療
後頭下筋・僧帽筋などの筋肉の過緊張に対してマッサージ療法や針治療、超音波治療器といった物理療法を組み合わせることを行います。

また、なごみ独自の「筋骨バランス矯正法」で全身のバランスを整える事で頭痛の出やすい姿勢を改善し、予防に繋げていきます。

 

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