腰痛!?原因は?寝方解説します!!
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2021/07/07
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
今回は辛い腰痛を少しでも解消できる寝方についてお話しさせていただきます。
睡眠は重要
睡眠は体の疲れを回復させてくれる自然治癒力が働くとても大切な時間ですが、腰痛の場合なかなか寝付けなかったり、睡眠中なのに痛みで起きてしまうこともあって辛いと思います。
腰痛の原因としてよく眠れないと体内の修復が間に合わず、朝目覚めた時に腰痛が悪化する可能性もあります。
腰痛を緩和する寝方
腰痛になる原因は、腰を打ったり、捻ったりと色々とありますが、何も特別な動作もしてないのに腰が痛くなるのは、日常生活の中で腰に力が入り続けることで筋肉が緊張して硬くなってしまうためです。
そのため寝る際の腰痛を緩和するには、腰の筋肉がリラックスできる最も自分が楽な寝姿勢を取ることが大切です。
まずは自分の腰痛の具合と向き合い楽な寝姿勢を探しましょう。
仰向け寝
仰向け寝は体へ余計な負担がかかりにくため最も基本的で理想的な寝方です。体が寝具に触れる面積も多いため、安定感があり腰の力が抜きやすいというメリットがありますが、
ただ仰向け寝では腰が痛い、眠りにくいという方は、無理をして仰向け寝にこだわる必要はありません。
仰向け寝が楽だとおもい感じる人は、腕の置き方や膝の曲げ方などに工夫していくのが良いと思います。
膝を曲げた方が良い場合は、膝の下や膝の間、腕などの部分にクッションやタオルを置き、姿勢をより安定させてあげると良いでしょう。
横向き寝
横向きが楽だとおもい感じる場合は、抱き枕を利用するのが良いでしょう。
横向き寝の場合は下になっている部分の負担が大きいので、抱き枕に体重をかけ体にかかる負荷を軽減してあげると良いでしょう。
抱き枕を使うことで体と寝具が触れる面積も増えるので、寝る姿勢を安定させ腰の負担を軽減する効果も期待できます。
うつ伏せ寝
腰が反るため腰に良くないと言われるうつ伏せ寝ですが、これが寝やすいとおもい感じる場合はこの寝方をしても大丈夫です。
膝を軽く曲げたり腕の位置を考え、楽な姿勢で寝るようにしましょう。
寝る姿勢で朝起きる時の腰痛改善も
起床時は体全体の血流が弱くなっており、腰部分の筋肉も硬くなり痛みが出やすくなっています。
寝ている時の姿勢が自分に合っていないと、寝ている間の時間ずっと腰に負担がかかり、起床時の痛みが強く出てしまうこともあります。
できるだけ自分の寝やすい体勢をみつけて質の高い睡眠を取るよう心がけていくことは、朝の腰痛を緩和するためにも非常に効果的です。朝は筋肉の冷えによる腰の痛みも起こりやすいので、軽く動かして血行を促してあげるとよいでしょう。
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院での治療
問診、触診で患部の確認、姿勢確認、原因確認、患部治療では、マッサージ、微弱電気,、超音波、鍼で痛みを軽減させていき除去していき根本治療の筋骨バランス矯正を行い痛みの出にくい身体を作っていきます。
腰痛の症状でお悩み方、名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院にお任せ下さい。
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