腰痛予防!家で簡単にできるストレッチ
目次
2021/08/18
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院の
斯波です。こんにちは!
今回は腰痛について
ご紹介します。
腰に痛みを感じると、多くの方が
整形外科の病院や診療所を訪れます。
「棚の上の荷物を取ろうと、背伸びをしたら
腰の調子が悪くなった」など
何かの動作をしたことが、腰痛の原因だと
言われ来院される方も少なくありません。
しかし、ここで大切なのはこの腰の痛みは何か
特別な動作をしたことがきっかけで
起こったのではないということです。
転んで腰を強く打ったり、階段を踏みはずして
転落したりなどの出来事があれば別ですが
そうでない場合、腰痛になる原因は痛みを感じる
前から日常生活の中に潜んでいます。
それが蓄積されて腰への負担が限界に達したとき
痛みという現象になって現れただけなのです。
つまり、腰痛を予防するためには
普段の姿勢や生活習慣を
見直すことが大切になってきます。
腰痛をかかえる人は、程度の差はあれ
生活のどこかで腰に負担をかけています。
だからこそ、腰痛の予防、改善のためには
生活習慣の見直しと適切なストレッチのような
体操が欠かせません。
★腸腰筋のストレッチ
腰を背中側から支えているのが脊柱起立筋という
筋肉で、お腹側から支えているのが、腸腰筋です。
腸腰筋は太ももを持ち上げる働きがあり
座っていると縮み、立つと伸びます。
腰痛の人は腸腰筋が硬くなっていることが多いので
このストレッチでゆるめていきましょう。
1.足を前後に大きく開いて立ちます。
手を腰に当てておきます。
2.右ひざを深く曲げ、上半身を下げて
股関節を伸ばします。
この姿勢を20~30秒キープ。
左右3~4回行います。
★太ももの後ろを伸ばすストレッチ
太ももの後ろの筋肉は骨盤の坐骨についているため
ここの筋肉が固まると骨盤が引っ張られて
背骨のバランスを崩し、腰痛の原因になります。
このストレッチで筋肉をゆるめ
関節の動きをよくすることで、腰痛を防ぎましょう。
1.足を肩幅より大きく広げます。
2.左のひざを曲げ
右足の太ももの後ろを伸ばします。
この姿勢を20~30秒キープしましょう。
左右の足を入れ替えて、これを3~4回行います。
※片足をイスの後ろにのせ
太ももの裏を伸ばすのも、効果的です。
では実際に改善していくために
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