ヘルニアになる？怖いぎっくり腰！！
目次
2022/02/17
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは！
「ぎっくり腰になる原因とは？気になる症状や有効な治療方法まで大公開！」
初めてぎっくり腰になってしまった方は、ぎっくり腰がどんなものなのか、どれくらいで改善するのか、どのような治療法があって、どのように回復していくのか、気になるところだと思います。
今回はそのすべてをわかりやすく紹介します！
ギックリ腰とは！
腰痛は痛め方や痛みの出方で大きく分けて、『慢性腰痛症』と『急性腰痛症』の２つに分かれます。
痛みは比較的軽めだが症状が強くなったり、楽になったりを長期的に繰り返し起こる腰痛を『慢性腰痛症』といいます。
急激な捻り動作や、重いものを持ち上げるとき、起き上がろうと力を入れたときなど、急激な動きなどが原因でピキッと痛めてしまう腰痛のことを急性腰痛症といいます。
この『急性腰痛症』のことを一般的に『ギックリ腰』といいます。
症状には重度なものと軽度のものがあり、軽度なものは腰の筋肉や関節を痛めるケースがほとんどです。
しかし、重度な場合では起き上がることも歩くことも出来ないほどの痛みが出る「椎間板ヘルニア」や「腰椎すべり症」「腰椎分離症」などになってしまう方もいらっしゃいます。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院で、患者様を診させて頂くと、むやみにマッサージを行ったことで逆効果になるケースがあります。もし痛みが出てしまった場合は、「接骨院」もしくは「整形外科」で診察を受けることをお勧めします。
ギックリ腰になる原因とは
急激な捻り動作や、重いものを持ち上げるとき、起き上がろうと力を入れたときなどに、腰椎周辺の筋肉に急激な負荷がかかり痛めてしまいますが、同じ事をしても痛める人もいれば全く痛めない人もいます。
痛めてしまうのは普段からの腰椎周辺の筋肉の柔軟性の悪さ、硬さが原因です！
筋肉や関節が硬くなってしまうのは普段からの不良姿勢や体の使い方が悪いのが原因となります。
要するに、姿勢が悪く体をあまり動かさない方がなりやすいということです。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院での治療！
ギックリ腰を起こしてしまう人の特徴として、普段からの不良姿勢がありその影響で筋肉の柔軟性が悪く、硬くなってしまっていて、そこに負担がかかっていることが多いです。
そのため一度ギックリ腰を起こしてしまうと、痛めている筋肉への血行、血液循環が悪く、一向に痛みが治らないということがとても多いです。
要するに、腰を中心に体全体の硬さと血液循環や、その原因の不良姿勢を根本的に改善することが早期改善と今後痛みを繰り返さないために大事です。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では、その時の痛みだけを見てその場しのぎの治療をするのではなく、早期改善かつ、今後痛めることのない健康的な身体づくりまでサポートさせて頂きます。
具体的には、鍼治療や超音波、高周波や微弱電気などを用いて患部の早期回復を図りつつ、骨盤を中心に全身矯正を行うことで、腰にかかる負担を軽減していきます。
ペースについては、どれくらい通う必要があるのか、ご質問いただくことがあります。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では、ぎっくり腰になってしまった場合、痛みが強い時は続けて通院頂いて、状態が落ち着いたら姿勢や体の歪みを改善する為に、初月は週2回の通院をお勧めしております。痛みが引いた後は、週1回～月2回ペースでメンテナンスされる方が多いです。
患者様の生活スタイルに合わせてお悩みを改善する最善の治療を提案させて頂きます！
お困りのことがありましたら、名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院へ是非お越しください。
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