アキレス腱周りのケガ！？
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2016/11/18
こんにちは、なごみグループの島田です。
今回はアキレス腱周囲炎について紹介したいと思います。
アキレス腱周囲炎とは？
ふくらはぎの腓腹筋やヒラメ筋という筋肉がアキレス腱となり、踵の骨に付きます。そのアキレス腱の周囲にパラテノンという組織があります。パラテノンはアキレス腱の代謝を助けたり、滑りを良くする、滑動性があります。スポーツなどで過度の負担が掛かる、運動不足などでアキレス腱の柔軟性や伸張性がなくなり、パラテノン自体に炎症や肥厚が起き、痛みが出てしまいます。
なごみでのアキレス腱周囲炎の治療
マッサージや電気で患部、全身の循環を良くします。また痛みや炎症に対して、鍼や微弱電気、超音波電気といった特殊な電気を用いて取り除いていきます。さらに再発防止の為に骨盤や背骨の歪みを整える、矯正治療を施していきます。
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